2020年05月12日

あおざかな3

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 俳句短歌など縁もゆかりもなく。いろいろな出会いのなかで気がつくものなのであろうか。そんなところにあったか。あったっけ。自由な時間ができるようになると、嘘のないこころが文化を見つける。嘘をつかない人が好きだ。きのおけない人たちがうるさくていい。人の思いやりがうれしく、5,7,5のきっかかけか。その人なりの俳句を教わりたいものだ。いまはただ茶をすすっている。いい時間だ。いい時間が過ぎる。思いやりに浸れる、今生きている。句にしたいものだ。鯛やヒラメは口に入ってこないが、青魚そうあおざかなら口に入る。名をあおざかなと称するか。季節のなかで自分を見つめて自分を楽しむも俳句なのだろう。


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posted by pochiyan at 11:51| Comment(3) | 散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
角川の
歳時記求め
春めぐる
         あおざかな
Posted by churaumi at 2020年05月12日 11:58
梅雨空に
雫をためる
名無し草
       あおざかな
Posted by churaumi at 2020年06月28日 11:40
神無月
心に残る
青魚かな

           あおざかな
Posted by churaumi at 2020年10月24日 13:44
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